衝撃解散の報道から数日、ウチら三姉妹の格差について触れていきます。
解散理由は不仲、と言われていますが、
実際はもっと深いところで人間心理が関係しているのではないかなと。
ウチら三姉妹のとうあとの格差が解散理由
ウチら三姉妹(約47万人)2019年より運営開始。
とうあさん、こまさん、ゆらさんの高校生時代から始めた3人組YouTubeチャンネルの登録者数は約47万人でした。
それだけではなく、3人は個人チャンネルを持っていました。
とうあさん(登録者111万人)

2021年より運営開始したチャンネルが2年足らずで111万人なのでとんでもないスピードです。
対して、3人で運営するウチら三姉妹のチャンネル登録者数は47万人。
後から始めたとうあさんの個人チャンネルがダブルスコア以上の格差を生んでいます。
こまさん(登録者9千人)

ゆらさん(登録者3万人)

こうやってみてみると、とうあさんがダントツぶっちぎってることがわかります。
・1人だけクソ強いやんけ
・個チャンでグループ抜いてるやん
・パワーバランスおかしいやろ
・とうあが売れすぎて、そらグループでやっとる意味ないしな
などの声はたくさんあがっています。
ジェンダーレスでメイクや爆買い、視聴者を楽しませる動画や、突っ込みどころ満載な編集や「おはようでやんす」といった流行語大賞5位にランクインするような、話題性が人気を集めていたんですね。
また、YouTubeチャンネル登録者111万人という圧倒的なパワーに、ウチら三姉妹のチャンネル登録者数は増えていったと言っても過言ではありません。
どれだけ仲が良かったといっても、
ずっとやっているとポジションなるものが出来上がってきます。
もちろん厭味ったらしく振りかざすようなものではなかったとしても、111万人のポジションは強大です。
ウチら三姉妹の不仲説

あわせて、ゆらさんが18のころから通い始めたと言われている「夜の街」。
それに加えてとうあさんの度重なる遅刻やドタキャンも解散へとつながる原因だったようです。
夜の街に関して、とうあさんとこまさんはこれに対して、実際に会って話して辞めるように説得していました。
視聴者へのブランディングを気にしていた、とありますが、メンバーに対する優しさの表れもあったはずです。
しかし辞めることなく、関係も修復せぬまま、
マネージャーを通してしか連絡が取れない状態まで悪化。
・メンバーは個人で動画投稿とか活動してるのに連絡取れないとかめっちゃ仲悪そうやな
・仕事とプライベートわかっていないタイプ
などとうあさんの遅刻やドタキャンについても批判は多いです。
やっと3人が合ったスケジュールも当日寝坊。
ゆらさんは解散動画もとうあさんとこまさんに言わず、
ゆらさんが1人で解散動画をあげ事務所もあせり、その後にとうあさんとこまさんが二人で動画を上げ直しています。
とうあさんが解散動画を上げるタイミングで遅刻してしまっていましたが、
即事務所に連絡をしているので、
ゆらさんは強行突破した形で
解散動画をあげています。
また、とうあさん(111万人登録)はこまさん(9千人登録)にも
YouTube一本で頑張っていこう!と声を掛けますが。。
YouTubeだけはリスクがあるため専門学校に行っていた、と言っています。
これも確実に、個人のYouTubeチャンネルで大成功しているとうあさんと、そうでないこまさんの格差と言えるのではないでしょうか?
3人組はまじでセンター格が外向的で器用かつサイド側がサイドでいる事に全く不満なくむしろサイドの方が好きくらいの内向的じゃないと絶対に嫉妬してやってけない

補足ですが
チャンネル登録者159万人のじゅきあさんはとうあ(111万人)と仲が良いことから。。
とうあとこまVSゆらの構図が作られていて、2対1でひどい?ネットなんて何十万対2になってるんだ!
どっちが悪い間違っているという前に、
先に言った方がかわいそう、先に言ってる方が正しい、
そう思ってる奴はバカ野郎!とぶった切ってくれています笑
どっちが悪いだれが責任を負うのか、という話ではなく
グループ内で生まれた問題はグループ自体に責任があり
当事者でもない周りや外野がひったすらにあおる風潮も
今後亡くなっていくべきなのかもしれませんね。
ウチら三姉妹の解散理由はとうあとの格差か|遅刻も不仲の原因か。まとめ
お金が絡んでくるとしっかりした制約がないと
やはり友人関係のまま続けるって難しいことです。
余談ですが、友人と起業してうまくいかない理由もこれです。
自分はここまで成績を上げているのになぜ同じ給料なのか?
という内部格差ですね。
もちろん、3人についてはこれから個人で活躍なさっていくでしょうが、今後もこういったYouTuberが現れないように願っています。