男性1人女性複数、1人の女性が残るまで戦うバラエティ番組、バチェラー4に出演して、ラストまで残った
休井美郷さん。
持ち前のポジティブさとメンタルの強さかわいらしさで有名ですが、健康診断で人間ドッグを受けた結果をYouTubeにて公開し心配の声が多数上がっています。
判定はA~D判定中のD判定で再検査&子宮の手術。
では病気は何だったのか、詳しく見ていきます。
休井美郷は健康診断の人間ドッグで病気が発覚

名前:休井美郷(きゅうい みさと) 身長:152cm 年齢:32歳 血液型:B型 生年月日:1991年4月22日 出身地:大阪 職業:タレント、モデル、パン講師 バチェラー4に出演
バチェラーを見ていて親近感がある身としてとても心配ですが、休井美郷さんは病名は「上皮内ガン」を報告されました。
タイミングも奇跡だったようで、
6年間休井さんは検診に行かれてませんでした。
仕事や忙しい、人間ドッグの検査は怖い痛い、こういった思いがあり行けなかったようです。
でも、今回は「提供」つまり仕事でクリニックを紹介するというタイミングで、早期発見ができたというわけです。
これがもしあと半年検査が遅かったら、手遅れだったと医師から告げられたようです。

10年で成長すると言われている今回の休井さんの病気ですが、6年で急成長しているとのことでした。
また、実は休井さんの親友さんも同じ状態だったときがあり、手術しているんですね。
その方には相談ができたようで、
身内にこういった人がいて意見も聞けて良かったと。
今回のタイミングは運がいいといえばそうなのかもしれませんが、やはりこうして実際に健康診断で人間ドッグを受けに行くことが大事ですよね。
休井美郷が受けた子宮の検診

休井さんが受けた3つ検診ですが、時間にすると全部で30分ほどでした。
受けたクリニックは、
東京のCREAGE TOKYO。クレアージュ東京です。レディースドッグクリニック。
女性のためのYOU検診、という人間ドッグを受信されています。
Yは子宮、Oは大腸、Uは乳房の意味のようです。

マンモグラフィ検査、大腸、子宮頸がんのチェック
マンモグラフィ検査、大腸、子宮頸がんのチェック、
とエコーの4つを受診されています。
マンモグラフィは乳房を挟むので痛いと思っていたようです。
ただ想像していたような痛みではなく、もう一回やり直しで受けてください、と言われても受けられるような痛みだったようです。
なので休井さんは、毎年定期的に必ず受けようと思うと言っています。
30歳を超えてくると、私たち人間の体ってみるみる老化していくので、車のメンテナンスと同じで、定期的にチェックすることが本当に大事ですよね。
休井さんはクリニックにいってチェックしてもらって、検診を受けることで安心できることは多いので、絶対にみんな行くべきと定期健診の重要性を伝えています。
それにくわえて、予防。
別に何もなかったらそれはそれでOKで、
先生と話せたり、
これからの暮らしに生かしたり、注意した方がいいところも教えてもらえるので、その指標も是非聞きに行った方がいいですしね。
最後に早期発見。
これも検査に行かないと分からないことだらけです。
うすうす気が付いているならもちろんのこと、重大なことは悪化してからやっとわかる、なんてことも少なくないからこそ定期メンテナンスが大事ということですね。
休井さんが、受けた検診は1か月後に郵送で送られてきます。
休井美郷は体調不良だった
撮影中に口内炎が多数できたり、数日前から不正出血していた。
と休井さんは不調を訴えていました。
人間ドッグの少し前の話ですね。
なので案件をもらって受信できたことは奇跡のタイミングだったと思います。

また、この一件でファンの方から、
300件ほど心配のDMを受け取った休井さん。
自分一人だと検索して朝4時くらいになっていたようですが、いろいろDMで教えてもらって、かなり助かったと言っています。
その自分のポジションを生かして女性のみんなに注意喚起をしているのは本当にインフルエンサーとしての鑑ですよね。
でも多くの女性が苦しんでいて、
それでメンタル強い休井さんも
ダメージを受けたようです。
確かに300件のDMの大半はそういった病気の話なので、苦しんでいる方のメッセージを読み続けていると、すこし気持ちも暗くなります。
元気な姿を見せてくれているのはよかったですが、ふとしたタイミングで流す涙がとても悲しいですね。
休井美郷の人間ドッグの結果が最悪で余命宣告されていた?まとめ
早期発見ができたことが何よりよかったと、不幸中の幸いだったと痛感します。
そしてメンタル強い休井さんでも1週間はやんだと言っていて、見ているこっちもつらくなりました。
しかし、すぐに動画を回し、女性のみんなに必ず検診に行くように呼び掛けていて本当に素敵な方だなと感じました。
影響力をどこで使用するか難しい問題ですが、健康で長生きする女性が増え、人生を充実させる人が増えていけばいいなと願っています。