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【歴10年オタク解説】大谷翔平の筋トレメニュー完全版と解説

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今回は大谷翔平選手の筋トレメニューについて、
筋トレ歴10年のオタクが好き勝手に
解説していこうという自己満すぎる記事です笑

すべて大谷翔平選手のみの画像で筋トレメニューの紹介をします!

イケメン高身長かつハルク級の
ムキムキな大谷翔平選手の筋トレメニューや
重量について気になりますよね?絶対に気になるはずです!

ということでプロテインを飲みながら解説スタート!

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【歴10年オタク解説】大谷翔平の筋トレメニュー

では、

余計なおせっかいだよ!と思われる内容込々で、大谷翔平選手の筋トレメニュー紹介とひとことを書いていきますね!

デッドリフト

その見た目から、腰がデッドするリフトと思われるかもですが

実はデッドリフトは兵隊の死体を持ち上げるところから、デッドをリフトするという由来があります。

それはさておき、225キロのデッドリフトを難なくこなしていますね。

大谷翔平選手が持っている変わった形の器具ですが

これはヘックスバーと呼ばれ、ケガをしづらく持ちやすい形状をしていて、ストレートのシャフトよりも少し重いものが持てるようになります。

とはいえ、この足の長さと身長の高さなので、地面から上げ切るまでの距離はとても長く、とてつもないパワーがあります。恐ろしい。

骨盤が後継せず、背筋も直線で綺麗なフォームですね!まだまだ上げるだけなら余裕もありそうです!

ちなみに重さに負けると、背筋が丸まりかなり危険な状態です。

垂直飛び

垂直飛びする大谷翔平選手
垂直飛びする大谷翔平選手

こちら垂直飛びは、瞬発力を鍛える筋トレです。

下半身だけを使って爆発的に力を出すハイジャンプですね!

地面を強くける、地面からの力を上に伝える筋トレです!

ケトルベルでウォーミングアップ

ケトルベルで鍛える大谷翔平選手
ケトルベルで鍛える大谷翔平選手

ダンベルやなんだか爆弾にもみえる黒い塊ですが、これは鉄球に持ち手が付いたケトルベルです。

重さに比例して大きくなり、これは10キロ以上ありそうですね!

肩のアップに使っているようです。

両手で使うことが多いケトルベルですが、片手で難なくやっていますね・・・。 

ただ大谷選手って握力はそこまで高くないんですよね。

なのになぜあんな剛速球を投げられるのか?

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フィットネスバー

フィットネスバーでアップする大谷翔平選手
フィットネスバーでアップする大谷翔平選手

この黒い棒のようなものは、フィットネスバーと呼ばれるものです。

真ん中を持ち前後に揺らすとバーがしなり、
体幹や、軸を鍛えることができます。

インナーマッスルを温めたり鍛えることにもつながるので、
UPとして使っているみたいですね。

投げる動作をしながらフィットネスバーをしならせているので
器用さもパワーもどっちもすごおお!という感じです。

フィットネスバーでアップする大谷翔平選手
フィットネスバーでアップする大谷翔平選手

これ普通にやったら、舌を噛むくらい揺れますからね笑

あぅあぅあぅあぅって声を出さないよう注意です笑

ゴムチューブでアップする大谷翔平選手
ゴムチューブでアップする大谷翔平選手

続いてインナーマッスルをあらゆる角度から温める、ゴムチューブトレー二ング。

肩のインナーを温めていますね!

肩甲骨も同時に動くので肩の可動域のストレッチにもなっていますね!

ゴムチューブでアップする大谷翔平選手
ゴムチューブでアップする大谷翔平選手

今度は肘、です。

赤い線は光線ではなく、ゴムがこちらのフェンスに繋がっていて
肘を軸に回すことでインナーマッスルを鍛えたり温めたりしています。

ゴムチューブでアップする大谷翔平選手

この状態から腕を伸ばし、また肘を軸に戻す、ホントに丁寧でさすがです。

こういうのって地味で時間もかかるしやらない選手も多いみたいですが、
結局はこういうところの積み重ねとメンタルの整えることが大事ですよね。

筋トレしててもしみじみと感じます。

派手なものは好まれるけど地道なものしか勝たん。。。

スプリットスクワット

こちらは2020年11月の脚トレーニングの模様です。

1つめの筋トレは、ランジ、スプリットスクワット。

やっているのは、バーをかつぐのではなく、
フロント部分(肩の前部)に乗せて、重心を前に保つ方法ですね。

スプリットスクワットなどと言われますが、
こちらは大殿筋だいでんきん中殿筋ちゅうでんきん(おしり)をメインで鍛える筋トレです。

大谷翔平選手は、屈強なおしり、が有名で、
バッティングやピッチングで大いに役立っています。

人間の土台は下半身であり、
地面からの衝撃を吸収したり、

一番大きな筋肉がある足からのパワーを上半身につなげる
いわば「中継地点」なのでおしりの筋トレは非常に大事で、

大谷選手の成績に貢献していることは間違いありませんね!

ここでヌートバー選手も紹介させてください!笑

やはりこの二人はとても似ていますね!

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日本人の活躍がマジで楽しみです!

リバースエクステンション

2つの下半身の筋トレメニューは
リバースエクステンションの重り付きとこれまた驚愕です。

リバースエクステンション
リバースエクステンション

みて頂くとわかりますが、大殿筋の盛り上がりがとんでもないことになっています。

このマシーンはまずお目にかかれないので、
ジムで見つけた場合は、ぜひ大谷選手になるべくやってみてください!

ただし!

重りは絶対につけないこと、腰はおろか背中も痛めかねないです。

バーベルスクワット

3つめはバーベルスクワット。

バーベルスクワット
バーベルスクワット

これは足の筋トレの代名詞であり、
そのきつさからメンタルも鍛えられると恐れられています。

憶測ですが、プレート6枚とシャフトで、計140キロを担いでいるようです。余裕ですね。多分180キロくらい頑張れば担げるのではないでしょうか?

ちなみになぜ足の筋トレがきついのかというと、

さっき少し書きましたが、
脚は大きな筋肉が集まっています。

大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリングス(裏もも)、ふくらはぎ

メジャーなところでいうとこんな感じですがもっとあります。

そのたくさんの筋肉を使ってスクワットをするので、
その分エネルギーを必要とするんですね。

なので、腕を鍛えるよりもはるかに
息切れや頭痛、疲労が襲ってきます。

スクワット本気でやる人は吐くのも日常茶飯事だったりします。(僕はまだ1回だけしか吐けていません💦)

ちなみに、ジムに行くと下半身ガリガリで上半身ばかり鍛えてる人がいますが、
間違いなくメンタルが弱いと思ってください!(断定すな)

大谷翔平選手なら大丈夫なのでしょうが、
セーフティーバーが低すぎるのが気になります!

本来であればこの赤いラインに下の黄色のセーフティバーをあげるべきです。

一番しゃがんだ点より、少し下に
設定して潰れても大丈夫なようにしておくべきです。

バーベルスクワット
バーベルスクワット

もしスクワットで途中で潰れてしまった時に、
セーフティバーがないとかなり危険なので
ここは日本の宝である大谷選手を守るべく僭越ながら指摘させていただきました!(余計なお世話)

ウォーキングランジ

ウォーキングランジ
ウォーキングランジ

こちらはダンベルをもって歩く、ウォーキングランジです。

脚のトレーニングが終盤を迎え、
しんどさのピークで持ってきたりする締めの種目ですね。

おしりと太ももに効きます。

深く後ろの膝が地面につくくらい下げるとより強度が増しますね!

15キロくらいでしょうか?ダンベルを2つ持って30キロくらいでやってますね。

ケーブルプレスダウン

ケーブルプレスダウン
ケーブルプレスダウン

こちらは腕の筋トレメニューです。

重りを腕で下げることで、腕の外側、上腕三頭筋を鍛えることができます。

大谷翔平選手の上腕三頭筋
大谷翔平選手の上腕三頭筋

この腕の外側の部分が三頭筋です。

腕を太く見せるなら力こぶの上腕二頭筋ではなく
この大谷選手が鍛えている上腕三頭筋を鍛えた方がいいです。

三頭筋は上腕の70%を占めており、
力こぶの二頭筋は30%弱で少ないからですね!

上半身で投げる大谷翔平選手
上半身で投げる大谷翔平選手

下半身を使わず固定して、上半身だけで力強く投げる大谷翔平選手。

連動は大事ですが、分けて上半身を有効に使う練習と筋トレもしている様子です!

クリーン

クリーンで鍛える大谷翔平選手
クリーンで鍛える大谷翔平選手

体の連動を使ってバーベルを一気に地面から引き揚げるクリーンと呼ばれる筋トレです。

全身をつかい一気にパワーを出す瞬発系の種目ですね。

ジムにはコレをやっている人は少ない印象です。

どちらかというと動ける体、アスリートが取り入れる種目ですね!

短距離走選手や短い時間でバッと力を入れる、そういったものに向いています。

腕立て伏せ

王道の王道、筋トレメニュー腕立て伏せもやっていますね!

手幅を狭くすれば、腕、広く取れば大胸筋に入る筋トレメニューです。

懸垂

懸垂をして鍛える大谷翔平選手
懸垂をして鍛える大谷翔平選手

こちらバーにぶら下がって体をあげる懸垂、またの名をチンニングと言います。

大谷選手は順手で握り肩幅くらいでやっていますね。

ここでは腕と背中、広背筋を鍛えています。

手についている黄色のものは、パワーグリップだと思います。

懸垂すると腕が先に疲れてしまい、背中に効かせられない、のですが、このグリップがあると握力をサポートしてくれて背中をしっかり追い込むことができます。

個人的にいっつも片一方だけ無くしてしまって、両方再度購入しなおす、というおちゃめな行為は早く卒業したいですね!

ダンベルベンチプレス

ダンベルベンチプレスで鍛える大谷翔平選手
ダンベルベンチプレスで鍛える大谷翔平選手

ダンベルベンチプレスと言う筋トレメニューです。

見えにくくて恐縮ですが、左右にダンベルがあります。

これ動画を見ると、ベンチ台が傾斜ついてて、インクラインダンベルベンチプレスっぽいですね!

どういうことかというと、

インクラインなので傾斜がついて斜めに座っています。

そうすることで、大胸筋上部を鍛える筋トレになってる感じです。

ちなみに、逆がデクラインで大胸筋下部を鍛える筋トレ。
頭が下がっておしりが頭より高い位置にあります。(腹筋するときのキツイ角度のやつです笑)

ベンチプレス

ベンチプレスで鍛える大谷翔平選手
ベンチプレスで鍛える大谷翔平選手

こちらは有名なベンチプレスですね、フォームも見るからに綺麗です!

重さは100キロくらいでしょうか?

これはどれくらいすごいのか?と思うかもしれません。

ぶっちゃけていってしまうと、筋トレしてる人なら可能、という感じです。

というのも、大谷選手は93キロほど体重があるので
体重が重く鍛えてる人ほど重い重量を上げられます。

自分の体重を上げられたらすごい!という中で、
ベンチプレス競技者でもない大谷選手が難なくあげるのは
やはりすごいですね。

しかも投手であれば、大胸筋が発達しすぎると
投球フォームの邪魔をするので、筋肥大は狙っていないと考えられますしね!

あと、余計なお世話すぎますが、

少しだけ手首が寝てるのでは?と思ったりしますが、
やはり国宝の大谷選手にはケガ泣く筋トレしてほしいですからお節介が発動します!笑

手首はまっすぐしたほうが力が加わり、
手首を痛めるリスクも減るのでお気をつけて!

有酸素運動

ミット打ちをする大谷翔平選手
ミット打ちをする大谷翔平選手

おまけですが、こういったミット打ちで体を動かしたり
使い方や連動を意識されているのかもしれません。

というのも、筋肉があっても動けない体だとやはり意味がないので
インプットしたらアウトプットして使える体にしていくことは

アスリートにおいて重要なポイントだと言えます!

大谷翔平の腕回り

193cmの97キロ、という怪物級の大谷選手。

一般的に40cm腕回りがあれば
太すぎるレベルです。

大谷選手は40センチ以上軽くありそうですね!

柔軟性も高く、レべチな腕です。

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大谷翔平の筋トレの頻度

ここまで紹介したものを毎日、やっているわけではないですが、運動やストレッチ、ウォーミングアップに軽い筋トレ、インナーマッスルなどは毎日やっているようですね。

連休とか、オフとかそういったものも関係なし!

やりたいからやる、野球のためにやる、それが大谷翔平!!

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大谷翔平の愛用プロテイン

これは国産のザバスホエイプロテイン100ですね。

国産プロテインはあまり評価が高くないのですが(成分は普通で値段が高い)大谷選手はほかのサプリも飲みつつ、プロテインも飲んでいます。

私もこれ飲んだことがありますが、
とても飲みやすいですね、普通のココアです。

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【歴10年オタク解説】大谷翔平の筋トレメニュー完全版と解説まとめ

ということで大谷翔平選手の筋トレメニューのご紹介でした!

こういう内容だと、俺の方が大谷翔平より重い重量をあげられる!と言う人もいるのですが、重さを求めつつ、効かせつつ野球で使える体作りというところが重要ですね。

また新しい筋トレメニューがでたら自分でも試してみて、
勉強させてもらいたいと思います!

頑張れ!大谷翔平選手!

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