大野智さんが描いたジャニーさん肖像画が撤去されました。
2023年9月13日に報道されています。
ジャニーズ事務所1階に飾られており、事務所の顔といわれたジャニーさんの肖像画、撤去の理由について見ていきます。
また、沖縄宮古島のバーにジャニーさんの肖像画、大野智さんの新作とおぼしきものがあるようです。そちらもチェックしていきます。
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大野智のジャニーさん肖像画が撤去

こちらのジャニーさんの肖像画は2020年、9月9日から11月8日まで六本木ヒルズにて、嵐リーダー大野智さんが個展「FREESTYLE大野智作品展」のために描かれたものでした。
作品名は、「ジャニーさん」
縦2・2メートル
横1・6メートル
という大きさで、
ジャニーズ事務所、本社一階のロビーに飾られていたようです。
大野さんは「ちゃんと思いがあるものを描きたい。となった時に、周りの知り合いも含め『ジャニーさんを描いてみたら?』って言われて」「正直、ずっと見てても飽きないんだよ。ジャニーさんに見てほしかったなぁー!」とコメントしています。
テレ朝news

なぜ撤去されたのか

ジャニーさんの肖像画が撤去された理由は、ジャニーさん断ち。
ジャニーズ事務所は、7日に記者会見を行ったうえで、現在の状況で肖像画を飾り続けるのは不可能と判断されたようです。
しかし、性加害報道後に撤去。関係者は「現在の状況でジャニーさんの肖像画を置いておくことはまず不可能。これも一種の“ジャニーさん断ち”の表れでしょう」と語った。
スポニチアネックス
撤去後はどこに?
撤去された、大野智さんが描いたジャニーさんの肖像画はどこに行くのでしょうか?
・ジャニーズによって保管される
・製作者の大野智さんに返還される
・コレクターが高値で買い取る
などが噂されていますが、現在は、不明のようです。
ただ、やはり保管される可能性が高いですね。
肖像画の値段は?
大野智さんが描いたジャニーさんの肖像画の値段ですが、プライスレスのようです。
コレクターや世界中から買い手が殺到しそうな肖像画ですが、とはいえ、これを販売して一般人の手に渡るか、と言われればその可能性は非常に低いといえます。
なので、本来であればプレミアム価格となり、数百万、数千万円でも買い手が付きそうですが、販売されない、というのが現実的なのかもしれません。
大野智のジャニーさんの肖像画が新たに?

大野智さんのジャニーさんの肖像画が新たに見つかったと話題になっています。
それは、大野智さんが出資している沖縄、宮古島のバーにジャニーさんらしき肖像画が新しく飾られたからなんですね。
お店の名前は「Is(イズ)」
宮古島のバーのインスタグラムのストーリーや、投稿によって明らかになっています。


このジャニーさんらしき肖像画には、こわい、おぞましい、などといったコメントが集まっていますね。
Isには個性的な絵画がたくさん飾られていますね。

世間の声
ジャニーズ事務所は10月2日に社名変更をするようです。
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また年末の紅白歌合戦にジャニーズはでるのか話題になっていますね。
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