10月24日に退所独立した嵐のメンバー二宮和也さんに、櫻井翔さんも続くのでしょうか?
現在活動休止中の嵐ですが、再始動の可能性もとても低く、ファンの間では悲しみの声もあるほどです。
キャスターや個人としても活躍される櫻井翔さんの独立&退所理由の詳細を見ていきます。
参考記事:【独立】松本潤の退所理由10個!大野智の拒否や紅白に大河終了が原因
櫻井翔の独立&退所理由7個!

櫻井翔の独立&退所理由をチェックしていきます。
CMなど個人契約がある

櫻井翔さんが独立退所する理由1つめは、CMや番組などの個人契約があるから、です。
櫻井翔さんは、アフラック生命保険、そしてニュースZERO(来春卒業)など、個人での仕事の契約がいくつかあります。
キャスターとしてもニュース番組にでることができる櫻井翔さんはインテリのイメージもあり、仕事にも困らなさそうですよね。
2023年9月18日の「日刊ゲンダイ」ではnews zeroが櫻井翔さんを続投することを報じています。
櫻井がキャスターを務める報道番組『news zero』についても「基本的に編成方針の変更の予定はございません」と言及した
アフラックとしては、真っ先に個人と契約しようとする意向を示し、モデルケースを作ることで、企業イメージをアップさせる目論見があるのだと思います
日刊ゲンダイ
ですが、知名度だけでは弱く、やはりスポンサーがある状態がいかに心強いことか、これは10月24日に先に退所独立した二宮和也さんが語っています。
そういった不安が一番少ないと考えられる、櫻井翔さんは退所し独立しても大きな問題はなさそうです。
大野智がもうアイドルを辞めたい

櫻井翔さんが独立退所する理由2つめは、大野智がアイドルを辞めたいから、です。
2016年に解散したSMAPの後継として活躍してきた嵐ですが、2017年に大野智さんは脱退を表明していました。
ただ、周りに反対され2020年、嵐の活動休止によりその願いがかなったわけです。
2022年1月14日の「スポニチ」では
最初大野が『抜ける、抜けたい』、『自分は脱退して仕事自体を辞めたい』という話を言って
スポニチアネックス
と松潤がコメントしています。
その状況で、次の25周年ライブも中止になったわけですが、ここから大野智さんがアイドルに戻り、活動する可能性はとても低いと考えられます。
よって、嵐が再結成することは困難で、であるなら櫻井翔さんも事務所に残る必要性は低く、独立退所するのではと判断ができます。
エージェント契約に後ろ向き

櫻井翔さんが独立退所する理由3つめは、エージェント契約に後ろ向きなため、です。
より個人の自由度をあげるためのエージェント契約ですが、櫻井翔さんは前向きではないと報じられています。
2023年10月26日、日刊ゲンダイデジタルでは、櫻井翔さんがエージェント契約を渋っていると報道しています。
旧ジャニーズの新事務所はエージェント契約のほか、従前どおりマネジメント契約も結べることになっています。5人揃って事務所から説明を受けたとされていますが、二宮が早速飛び出し、櫻井はエージェント契約を渋っていると報じられています。旧ジャニーズに残るメンバーと出ていくメンバーがバラバラになると、嵐として活動しづらくなるのは明白です
日刊ゲンダイデジタル
嵐というグループ活動を軸にしていないため、新会社にうつりエージェント契約をする必要性が低いと考えられます。よって退所し独立するのではと考えられます。
先輩後輩にも控えるよう声掛け

櫻井翔さんが独立退所する理由4つめは、エージェント契約を先輩後輩にも控えるよう声掛けしていたため、です。
自身だけでなく、櫻井翔さんは先輩後輩にも控えるよう声掛けしていました。
2023年10月18日の、The Audienceでは声掛けしていると報道しています。
自身だけでなく、多くの仲間にも声をかけている状況からは、櫻井さんが嵐から脱退し、旧ジャニーズから退所、この動きに多くの所属タレントが追随する可能性が出てきたと言えるだろう。
The Audience
櫻井翔さんは性加害問題についてコメントを控え、事務所からコントロールされていると言われてきました。こういったところから、反旗を翻すとまではいわないまでも、退所し独立する可能性があります。
事務所からの圧力

櫻井翔さんが独立退所する理由5つめは、事務所からの圧力があったから、です。
旧ジャニーズ事務所で性加害問題が物議をかもしているとき、ニュースZEROで櫻井翔さんが無言を貫く期間や姿を消すことが続いていました。
これは事務所側のコントロールや忖度があったと言われているんですね。
さらに、2023年9月13日の「Asageiplus」では各方面から櫻井翔さんへ圧力があると報道。
CMで成り立っている『news zero』にも影響が及ぶのは必至。各方面から、櫻井への降板圧力が大きくなってきています。日本テレビは看板のニュース番組でリスクを負いたくないでしょうし、ジャニタレを起用するメリットはもうありません
Asageiplus
たしかに当時は口を開いたメンバーも少なく、いきなり櫻井翔さんに注目が集まったのでかなり難しい状態だったといえます。
こういった問題が多く残っているため、退所し独立するのではと考えられます。
25周年ライブが白紙
櫻井翔さんが独立退所する理由6つめは、25周年ライブが白紙になったため、です。
嵐は2024年9月15日に結成25周年を迎え、11月3日はデビュー25周年を迎えます。
その25周年ライブが、大野智さんが意欲的になれなかったことで白紙に戻ってしまったんです。
2023年10月17日の「週刊女性prime」では、他のグループが嵐の大部のために抑えていた東京ドームを使うことを報道しています。
実は、嵐の“再始動ライブ”を開催するべく、来年の秋に東京ドームが押さえられていました。しかし、予定が変更となり、最終的にジャニーズの別のグループが使うことになったのです。つまり、嵐のデビュー25周年のアニバーサリーライブの開催が“なくなった”ということ。これによって、嵐の再始動の可能性は限りなく低くなったといえるでしょう
週刊女性prime
それゆえ嵐再始動は困難となり、事務所に残る必要性が薄れ、櫻井翔さんも独立退所しうるというわけです。
ファンクラブの存在
櫻井翔さんが独立退所する理由7つめは、ファンクラブの存在です。
2020年12月31日より活動を休止している嵐ですが、現在もファンクラブがあります。
会員数300万人を超える巨大なファンクラブですが、休止中も会費は発生しているため、櫻井翔さんも申し訳ない気持ちであるはずです。

2024年の25周年ライブも白紙になり、活動が再開されるかどうかも不明。であれば早めの決断として対処し、独立すると考えられるわけです。
櫻井翔の独立&退所に対する世間の声
やはり忖度があるというコメントは見受けられました。
櫻井翔さんの父の存在、CMは継続など特別扱いされているという声もあります。


櫻井翔の独立&退所理由7選!最強個人でエージェント契約の必要なしまとめ
櫻井翔の独立&退所理由7選!最強個人でエージェント契約の必要なし、ということで記事を書いてきました。
CMなど個人契約がある
大野智がもうアイドルを辞めたい
エージェント契約に後ろ向き
先輩後輩にも控えるよう声掛け
事務所からの圧力
25周年ライブが白紙
ファンクラブの存在
などメンバーの状態や仕事、そしてアイドル活動と、すべてをやり切ることはとても厳しいといえます。
櫻井翔さんは自分の個人事務所を設立していませんが、すぐに設立して個人でやっていく可能性が一番高そうです。