安田種雄暗殺のZ氏は木原郁子の父舩元賢二か｜元ボクサーで確定か

木原誠二氏の妻の木原郁子さん。

その元夫である安田種雄氏の不審死をめぐって、Z氏という存在が新たに報道されています。

Z氏は木原郁子の父である、舩元賢二氏という声が上がっていますが、詳細はどうなのでしょうか。

調べていきたいと思います。

参考記事：【顔画像】木原郁子の元夫は安田種雄｜死因と犯人は郁子で重要参考人か

参考記事：【全文】佐藤誠元警部補の記者会見内容｜安田種雄事件再捜査はなしか

安田種雄暗殺のZ氏は木原郁子の父舩元賢二か
【仮説】なぜZ氏は犯行に及んだのか
1. 娘木原郁子を守りたかった
2. 薬を辞めさせたかった

安田種雄暗殺のZ氏は木原郁子の父舩元賢二か

安田種雄氏の不審死の件で出てくるZ氏が、木原郁子さんの父親、

舩元賢二氏と言われています。

Z氏は元ボクサーだったようですが、ここが共通点としてあがっているんですね。

週刊文春の突撃取材でZ氏であると言われている舩元賢二氏は次のようにコメントしています。

「こんにゃろう、テメー！やってもいいんだぞ、こんにゃろー。お前ら3人ぐらいどうってことねえんだ！昔、何やっとたか知っとんのか！……ボクサーだよ！ボクサーだけじゃねえぞ。喧嘩は得意なんだよ」
週刊文春

身長165cm、白髪、現在は地方在住（三重県桑名市）というところも共通しています。

元ボクサーで全日本アマチュア3位

舩元賢二氏は在学中に全日本アマチュアボクシングで3位になっています。

ボクシングをやっている
喧嘩も強い
警察官である

突撃で調べを受けた時、Z氏はこう言っていることから、

Z氏が木原郁子の父、舩元賢二氏ではないか、と見立てが建てられていたというわけです。

操作は佳境を迎えたときに終了

安田種雄事件の捜査を任されていたのは、通称サツイチと呼ばれる警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の、「伝説の取調官」佐藤誠警部補でした。

現在は退職されていますが、文春の調べに対して、すべて公開しています。

佐藤誠氏は、木原郁子さんへの事情聴取を仲間と総出で行っていますが、佳境を迎えたときに、操作全終了を告げられています。

「木原氏は『国会の召集日までに取り調べを終わらせろ』と捜査幹部に話していたと聞いている。『国会が始まれば、妻の取り調べの間、子供の面倒を見る人間がいない』というわけだ」（佐藤氏）　その臨時国会の開会が10月24日。だが、12月には閉会を迎える。そのため佐藤氏は「国会が終わったら取り調べ再開だろう」と高をくくっていた。だが――。国会開会直前の10月下旬、佐藤氏は上司である佐和田立雄管理官（当時）に、こう告げられたという。

「明日で全て終わりだ」
文春オンライン